日本数学教育学会第13回春期研究大会での分科会企画と発表
2025年6月8日に,日本数学教育学会第13回春期研究大会が岩手大学で開催され,研究室のメンバーが分科会の企画・運営と発表を行いました。
分科会の企画・運営
蒔苗直道「数学教育学の研究論文の構成と査読の在り方」
発表
蒔苗直道「算数・数学教育のミニマム・エッセンシャルズ:数学教育現代化における秋月委員会の研究」
小松孝太郎・真野祐輔「数学教育学における国際学術誌論文の構造について」
藤田太郎・蒔苗直道「数学教育学における査読について」
三輪直也「漸化式の学習系列における視覚的表現の活用に関する一考察:視覚的表現の一貫性に焦点を当てて」
安藤岳史「動的幾何環境を用いて証明を修正する教材の開発:逆が必ずしも成り立たない事柄を利用して」