日本科学教育学会第49回年会での分科会企画と研究発表

2025年9月5〜7日に,日本科学教育学会第49回年会が広島大学で開催され,研究室のメンバーが分科会の企画・運営と研究発表を行いました。

分科会の企画・運営

清水美憲「学校数学カリキュラムのアラインメントの分析と評価」

研究発表

清水美憲「学校数学のカリキュラム移行期における「知覚されたカリキュラム」の分析:あるベテラン教師の事例研究」
清水美憲「To Be (Linear), or Not To Be:児童による比例関係の意識の問題」
宮崎樹夫・木村百合子・清水美憲「数学教育における,異なる層の意図されたカリキュラム・アラインメントの諸機能」
清水宏幸・川添充・岩田耕司・西村圭一・清水美憲「学力調査の結果からの授業改善」
内窪夏希「数学的な才能に対する数学科教師の認識と構えに関する研究:SSH校におけるインタビュー調査の分析を通して」
三輪直也「数列の和を求めるための図に関する方略的知識:平面ブロックを用いた図的な方略に焦点を当てて」