教育学学位プログラム次世代学校教育創成サブプログラム数学教育領域博士前期課程(旧:教育研究科)における修士論文のリストです。
2023(令和5)年度 提出者
主専攻 | 氏名 | 論文題目 |
数学教育 | 五十嵐 直輝 | 中学校数学科における空間図形を捉える視点に関する研究:立体図形の切断を題材にして |
内窪 夏希 | 数学的な才能に恵まれた生徒の思考特性に関する研究:数学的活動の分析を通して | |
尾﨑 巧 | 数学学習における外国にルーツをもつ中学生のCALPの様相 | |
菊地 陸斗 | 関数のグラフの考察における動的ソフトウェアを用いた活動の分析:紙と鉛筆を用いた活動との相互作用に着目して | |
吉田 真也 | 小数の乗法の導入で扱われる数直線の系統性に関する研究:倍の図的表現の系統との接続に着目して | |
渡邉 純 | 学校数学における視覚的証明の説明機能に関する研究:読み手の認知構造に着目して | |
GUO MENGKE | ビッグデータを活用した探索的データ解析の教材開発 | |
CHEN KEXIN | 数学教育改良運動以前(1872-1918)における円錐曲線教科書の変遷 | |
数学 | 古野 誠裕 | ウェーブレットの伸長因子に関する研究 |
2022(令和4)年度 提出者
主専攻 | 氏名 | 論文題目 |
数学教育 | 池上 修平 | 学校数学における非形式的な仮説検定のプロセスを捉える枠組みの構築 |
佐藤 宇宙 | 高等学校数学科における文字式理解を促進するための二次不等式の教材開発:関数的アプローチを視点として | |
相馬 光敬 | 調和を目的とした意思決定力の育成に関する研究:ナッシュ均衡に焦点を当てた高等学校数学の教材開発 | |
髙原 千咲希 | 中学校数学科における文字式指導の改善のための教材開発:学習者の代数的問題解決過程の分析を通して | |
西田 晃大 | 複素数の変換の図形的意味を捉える活動の分析 |
2021(令和3)年度 提出者
主専攻 | 氏名 | 論文題目 |
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数学教育 | 青山 直樹 | 数学教育における問題設定のプロセスに関する研究:統合への志向性に着目して |
五十嵐 一暁 | 菊池大麓著『幾何学初歩教科書』の背景:幾何初歩を通した「生徒に思想を得させる」こと | |
木村 寛紀 | 中学校数学科におけるコンフリクトアプローチによる関数指導の改善:学習者のミスコンセプションに焦点を当てて | |
佐々木 知哉 | 高等学校数学科における三角関数の理解の深化を促す学習指導:共変的推論に着目して | |
白鳥 文耶 | 数学授業における数学的規範の研究:実践を通した教師の学びに焦点をあてて | |
山本 大智 | 児童が統計的に解決した問題の特徴:小学校第6学年への実態調査を通して | |
横田 望 | 数学的モデル化を通した関数指導に関する一考察:Model Eliciting Activitiesの概念ツールに着目して | |
Solis Worsfold Diego | Research on teachers’ learning through an online development program: Focusing on discursive changes in the introdution of numbers and operations |
2020(令和2)年度 提出者
主専攻 | 氏名 | 論文題目 |
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数学教育 | 青木 匠 | 数学的モデリング教材の開発における解決者の視点の役割に関する一考察 |
稲葉 周 | 教材研究における数学科教師の教材の評価と改善の視点 | |
尾形 海斗 | 小倉金之助の数学教育思想の展開:「人」として生きんがための数学に焦点を当てて | |
小椋 知子 | カリキュラム三層からみたコロンビア小学校算数カリキュラムアライメントの研究:乗数・被乗数の順序に注目して | |
蔵前 智子 | 証明の必要性を導く教材の開発:経験的な正当化の限界に焦点を当てて | |
桑久保 翔矢 | 高等学校数学科における導関数の学習指導に関する研究:数学的コンセプションに焦点を当てて | |
佐藤 良祐 | 中学校数学科における関数概念の理解の促進に関する研究:形成的アセスメントモデルの開発を通して | |
末松 正貴 | 高校数学におけるベイズ推定を扱う意義:確率の主観主義的な考えにかかる教師インタビューを通して | |
髙橋 慶悟 | 学校数学における証明の発見機能の活用に関する研究:具体物を用いた条件の変更に着目して | |
張 依凡 | 日中高等学校教科書における指数拡張に関する比較研究:形式不易原理と歴史的発生原理に焦点を当てて | |
藤井 倫太郎 | 高等学校数学科教師による式使用に関する見通し特定法の妥当性:記号論を援用して | |
野村 剛 | 昭和26年「小学校学習指導要領算数科編(試案)」編纂過程に関する研究:「V. 算数についての評価」に焦点をあてて | |
数学 | 齋藤 航己 | 非局所項を含む時間遅れBurgers方程式の評価と考察 |
中山 祐人 | 時間遅れを考慮したBurgers方程式の解析 |