教育学学位プログラム次世代学校教育創成サブプログラム数学教育領域博士前期課程(旧:教育研究科)における修士論文のリストです。
1989(平成元)年度 提出者
主専攻 | 氏名 | 論文題目 |
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数学教育 | 五十嵐 毅 | 数学教育における単純化に関する一考察 |
岩下 桂郎 | 方略指導におけるオープンな問題の有効性に関する一考察 | |
興津 吉興 | 数学教育における図的表現に関する一考察 | |
荻野 正男 | 数学科におけるカリキュラム開発に関する一考察:日、米、英の比較を通して | |
鈴木 康博 | 高等学校数学における二次不等式に関する一考察 | |
西本 公英 | 高等学校における微積分の指導に関する一考察 | |
原 拡史 | 「数と計算」の領域における見積もり指導に関する研究:ナンバーセンスの育成を目指して | |
丸橋 覚 | 生徒の空間認識力の育成に関する一考察:球を覆う正多面体を用いて | |
安尾 恵津子 | 関数の考えを重視した三角比の指導についての一考察 | |
前田 誠一 | 学校数学における授業と評価に関する一考察 | |
数学 | 高澤 聡子 | 積空間のparacompact性 |
1988(昭和63)年度 提出者
主専攻 | 氏名 | 論文題目 |
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数学教育 | 小浪 吉史 | 学校数学の授業における教授行動に関する一考察 |
鈴木 誠 | Logoを使った文字式指導に関する一考察 | |
原田 耕平 | 学校数学における子どもの誤答に基づく教授法の理論的研究:Balacheffの教授理論を手掛りとして | |
水谷 栄志 | コンピュータを用いた数学的モデル化の指導に関する一考察 | |
吉田 節 | 高等学校の数学教育におけるPrologの利用法に関する一考察 | |
常廣 健治 | 中学校数学における図形の論証指導に関する一考察 | |
阪本 展弘 | 数学的思考の過程に現れる様相についての一考察 | |
嶋本 武 | 数学的な探究活動をうながす問題およびその提示についての一考察 | |
数学 | 塚田 一隆 | Zk-embeddingと連続写像の近似 |
1987(昭和62)年度 提出者
主専攻 | 氏名 | 論文題目 |
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数学教育 | 岩崎 尚樹 | 数学教育における概念形成についての考察:ノイズを中心に |
江口 明利 | 学校数学における「数学の応用」に関する一考察 | |
田中 茂 | 文章題を解く際に生徒に発生する「つまずき」に関する一考察:速度に関する文章題を材料にして | |
中条 政紀 | 情報化社会における高等学校数学科の統計教育 | |
野村 扇丈 | 数学的モデル化の指導に関する一考察:「生態学」の事例を中心に | |
益子 典文 | 学習者の文字式の理解に関する研究:中学校数学科における文字式の計算 | |
張 雅麗 | 関数関係についての中学生の理解に関する一考察 | |
数学 | 相山 玲子 | Indefinite Complex Space FormにおけるSemi-Kaehlerian部分多様体について |
栗原 秀之 | Almost Analytic Functionの境界値による超関数の表示とその関数解析的考察 | |
栗原 秀之 | 概均質ベクトル空間の井草局所ゼータ関数について |
1986(昭和61)年度 提出者
主専攻 | 氏名 | 論文題目 |
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数学教育 | 伊藤 圭子 | 数学教育に於ける「統合」に関する一考察:公理的方法に視点を置いて |
島 一史 | 動機づけを重視した数学の学習指導に関する一考察:Problem-Posingを中心に | |
庄司 秀嗣 | 数学教育における直観に関する一考察 | |
高橋 純 | 学校数学における平面幾何の指導に関する一考察 | |
高橋 正人 | 数学的思考の指導についての一考察:誤答分析を通してのアルゴリズム思考の指導 | |
数学 | 島田 道昭 | Banach空間におけるある種の非線型常微分方程式の解の存在について |
竹内 芳衛 | A note on dimension theory | |
横堀 嘉広 | 絶対アーベル体の代数的類数公式について |
1985(昭和60)年度 提出者
主専攻 | 氏名 | 論文題目 |
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数学教育 | 斎藤 智明 | 幾何教育に関する一考察:3次元空間図形について |
清水 美憲 | 数学的問題解決における知識変容過程に関する研究:認知心理学によるアプローチ | |
中尾 靖定 | math-anxietyに関する一考察:中等教育におけるその傾向と対策 | |
数学 | 田口 正信 | II型2 -単純概均質ベクトル空間の分類 |
1984(昭和59)年度 提出者
主専攻 | 氏名 | 論文題目 |
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数学教育 | 大谷 実 | 数学教育における教授=学習過程に関する一考察:ガリペリン,ペ.ヤ.の教授=学習理論をもとにして |
神長 幾子 | 高等学校における微積分指導に関する一考察:微積分学形成の歴史を踏まえて | |
鹿島 正隆 | 数学教育における直観の研究:問題解決を中心に | |
坂谷内 勝 | 生徒の確率概念の形成過程にもとづく確率指導に関する研究:シュミレーションCAIプログラムによる実験 | |
佐藤 裕司 | 数学教育における情意特性に関する研究 | |
数学 | 石川 保志 | Antilocality and one-sided antilocality for stable generators on the line |
犬塚 昌明 | 2個の単純群を半単純成分にもつ可約線形代数群の概均質ベクトル空間の分類について | |
柿原 康子 | バナッハ空間における非線型作用素論について | |
吉井 洋二 | 可換環上のChevalley代数の普遍中心拡大 |
1983(昭和58)年度 提出者
主専攻 | 氏名 | 論文題目 |
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数学教育 | 礒田 正美 | 数学化に関する一考察:H.Freudenthalの数学化を中心に |
井上 哲明 | 算数・数学科における教具・教材論の理論的研究:Situationにおける数学的活動をめざして | |
熊谷 光一 | 算数・数学科における授業分析に関する一考察:意思決定を中心にして | |
瀧澤 昌弘 | 高等数学における指導法の一考察:イメージとの関連を踏まえて | |
日比 章 | 高等学校数学科学習指導法の研究:一斉授業の中での個別化による指導法の一考察 | |
別所 永豊 | 算数・数学の授業時における効果的な発問に関する研究 | |
和田 央 | 我が国の中等教育における微分積分指導に関する一考察 | |
数学 | 笠井 伸一 | 有限個の軌道を持つ可約な線形代数群の表現の分類 |
五味 昭秀 | Truncateされた正規分布とワイプル分布のSkewnessとkurtosisについて | |
吉田 健二 | ステファン問題について |
1982(昭和57)年度 提出者
主専攻 | 氏名 | 論文題目 |
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数学教育 | 木村 益巳 | 数学教育における先行オーガナイザーの意義と役割 |
清水 健夫 | 数学教育における発見法についての一提言:Easley, J. A, Jr.の提案に沿って | |
塚田 廣幸 | 数学教育における個人差に関する一研究:「数学に対する態度」と「数学的な考え方」 | |
戸塚 英之 | 数学への学習意欲に関する一考察:生徒の主体的な取り組みのための条件 | |
宮本 茂樹 | 高等学校数学における論理指導に関する一考察:Freudenthalの研究をてがかりに | |
関口 靖広 | Imre Lakatosにおける数学の方法論:発見学への新しいアプローチ | |
北沢 信之 | 直観主義論理における相対化定理について/td> | |
佐伯 昭彦 | 算数・数学科における構造の役割:ブルーナーの構造をもとに | |
数学 | 安齋 圭子 | Wallmanコンパクト化におけるFrinkの古典問題 |
池田 敦 | Brauer-Thrall予想について:Auslanderのアプローチ手掛りに | |
川上 純 | 半群理論とその確率論への応用 | |
川口 淳 | 局所凸線形位相空間の理論と超関数論 | |
笛木 一弘 | Topological Functorの保存性と反射性 |
1981(昭和56)年度 提出者
主専攻 | 氏名 | 論文題目 |
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数学教育 | 市川 裕靖 | 数学教育におけるAlgorithmの研究:CAIの観点から |
大野 実都雄 | 「数学的な考え方」の育成についての一考察:「よい問題」による指導をもとに | |
宗廣 裕子 | Problem-posingの意義と方法:否定によるストラテジーの活用 | |
渡辺 藤夫 | 数学の教授・学習過程についての一考察:ATIの考えによる「適性に応じた指導」の実践をめざして | |
三田村 由紀子 | 数学の問題解決におけるよい問題:オープンな問題を手がかりに | |
真鍋 達貴 | 数学科における教授行動と到達度に関する研究:フランダースの相互作用分析システムを手がかりに | |
村瀬 康一郎 | 学習者の算数計画技能の習得に関する研究:CAIドリルプログラムの開発と技能構造の変容 | |
数学 | 高橋 正 | On the Classification of Quartic surfaces with a triple point |
1980(昭和55)年度 提出者
主専攻 | 氏名 | 論文題目 |
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数学教育 | 石田 淳一 | 算数・数学の問題解決に関する基礎研究:実験的研究の枠組設定と1970年代の研究動向把握を中心に |
進藤 尚 | 数学教育における動機づけに関する一考察:生徒の数学への興味を活かすための指導について | |
数学 | 越智 景三 | Self-colocalized modulesのdouble centralizarについて |
鈴木 康志 | 可換分裂ホップ代数の余根基分解について | |
平田 進 | Co-reflexive coalgebraのprodctとtensor prodctの関係について |
1979(昭和54)年度 提出者
主専攻 | 氏名 | 論文題目 |
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数学教育 | 猪瀬 勝衛 | 高校数学における発見的指導法の研究 |
数学 | 戸田 一成 | Boolean ultrapowerの理論 |
中川 功一 | 自明でない無限次元バンドルの安定性について | |
吉川 成夫 | アーベル像・アーベル跡に関する一性質について |