教育学学位プログラム教育基礎科学サブプログラム博士前期課程(旧人間総合科学研究科,旧教育学研究科)における修士論文(中間評価論文)のリストです。
年度 | 氏名 | 論文題目 | 主査 |
2022(令和4)年 | 劉 華昌 | 数学科の問題づくり授業における生徒の自己評価にかかる記述研究:心拍,EDA,視線データも利用して | 礒田 正美 |
王 培鑫 | 数学的思考を育成するプログラミング活動の教材開発に関する研究:図形領域の場合 | 礒田 正美 | |
2019(令和元)年 | 木村 百合子 | 女子生徒のジェンダー化された数学的アイデンティティに関する研究 | 清水 美憲 |
2017(平成29)年 | 中原 朝陽 | 学校数学における不確実性下での意思決定力の育成に関する研究:確率判断に基づく意思決定の様相を捉える枠組みの構築 | 清水 美憲 |
野稲 剛 | 小学校教師の数学教育内容知識の日本・チリ比較研究:乗法の式の順序に関する教材理論の相違に着目して | 礒田 正美 | |
松本 紘一朗 | 数学学習における「かくこと」の評価に関する研究:方法についての記述に焦点をあてた分析枠組みの構築 | 清水 美憲 | |
2016(平成28)年 | 栗原 和弘 | 学校数学における代数的構造の学習指導に関する研究:数の拡張場面に焦点をあてて | 清水 美憲 |
村田 翔吾 | 学校数学における教科内容の構成に関する研究:メタ数学を視点として | 清水 美憲 | |
2013(平成25)年 | 平林 真伊 | 学校数学における数学的モデル化能力の育成に関する研究:Models-and-Modeling Perspectiveからみた文章題の解決過程に焦点をあてて | 清水 美憲 |
山崎 美穂 | 学校数学における数学的価値に関する研究:「数学的文化化」に着目して | 清水 美憲 | |
2012(平成24)年 | 小野 淳美 | 中学校数学科における説明の記述に関する研究:数学の言語性に着目して | 清水 美憲 |
2009(平成21)年 | 藤井 信一朗 | 空間図形における推論の分析枠組みに関する研究:論証指導までを視野にして | 大髙 泉 |
2008(平成20)年 | 大塚 慎太郎 | 学校数学における論理的思考力の育成に関する研究:学習者の命題解釈を捉える枠組みの構築 | 大髙 泉 |
辻山 洋介 | 学校数学における証明の構想に関する研究:argumentationに着目して | 大髙 泉 | |
2004(平成16)年 | 髙橋 聡 | 学校数学における幾何的内容の系統に関する研究:変換の考えに着目して | 大髙 泉 |
2003(平成15)年 | 伊藤 伸也 | H. フロイデンタールの数学教授論における「再発明」 | 大髙 泉 |
2002(平成14)年 | 茅野 公穗 | 学校数学における証明の機能に関する研究:「発見」に焦点をあてて | 大髙 泉 |
2001(平成13)年 | 青山 和裕 | 学校数学における統計的探究教育の基礎的研究:グラフによる事象の解釈に注目して | 大髙 泉 |
牧野 智彦 | 中学校数学における証明に関する研究:図形の性質の理解促進に焦点を当てて | 大髙 泉 | |
2000(平成12)年 | 松嵜 昭雄 | 数学的モデリングの評価に関する基礎的研究:現実世界における問題の解決過程に焦点をあてて | 能田 伸彦 |
1999(平成11)年 | 辻 宏子 | 図形学習におけるコンピュータの役割についての理論的考察:問題解決での学習者とコンピュータの相互作用に注目して | 能田 伸彦 |
1998(平成10)年 | 倉井 庸雄 | 数学教育における思考実験に関する研究:マッハ、ポリアの思考実験の分析を通して | 能田 伸彦 |
1997(平成9)年 | 小原 豊 | 数学学習における乗法概念の発達に関する研究:「行為における定理」を手掛かりにして | 能田 伸彦 |
蒔苗 直道 | 昭和20年代の中学校数学科における単元学習の研究:子どもの生活経験と数学的な内容の理解に焦点をあてて | 能田 伸彦 | |
1996(平成8)年 | 李 英淑 | 学校数学における問題解決に関する研究:小集団での協働的活動を中心に | 能田 伸彦 |
1995(平成7)年 | 木村 利幸 | 高等学校数学における離散数学導入に関する研究:アルゴリズム的な考え方に焦点をあてて | 能田 伸彦 |
岸本 忠之 | 小数の乗法の学習に関する研究:「授業コンテキスト」に焦点をあてて | 能田 伸彦 | |
高橋 等 | 数学的知識の獲得を促す比喩の役割 | 能田 伸彦 | |
徐 惠淑 | 学校数学における「問題設定」に関する研究:その意義の考察を中心に | 能田 伸彦 | |
Maitree Inprasitha | 数学的問題解決における感情(emotions)に関する研究:数学不安に焦点をあてて | 能田 伸彦 | |
1994(平成6)年 | 銀島 文 | 数感覚に関する研究:記述枠組みの構築 | 能田 伸彦 |
1992(平成4)年 | 松尾 七重 | 学校数学における図形の概念形成に関する研究:視覚的モデルを視点として | 能田 伸彦 |
1991(平成3)年 | 溝口 達也 | 数学教育における認識論的障害の克服についての研究:極限概念を中心に | 能田 伸彦 |
1990(平成2)年 | 江森 英世 | 学校数学におけるコミュニケーションに関する一考察:数学的な話合い活動をめざして | 能田 伸彦 |
宮崎 樹夫 | 学校数学における証明に関する研究:推測の一般性に関わる活動を通して | 能田 伸彦 | |
1988(昭和63)年 | 伊藤 圭子 | 数学の学習における「形式」の役割 | 三輪 辰郎 |
塚原 成夫 | 高等学校数学教育におけるストラテジーについての基礎的考察:ポリア、シェーンフェルドを手がかりとして | 三輪 辰郎 | |
布川 和彦 | 学校数学における問題解決ストラテジーについての研究 | 三輪 辰郎 | |
1987(昭和62)年 | 大谷 実 | 数学的活動にもとづく教授・学習に関する基礎的研究 | 三輪 辰郎 |
清水 美憲 | 数学的問題解決におけるメタ認知に関する研究 | 三輪 辰郎 | |
1986(昭和61)年 | 熊谷 光一 | 数学教育における教授・学習過程に関する研究:理解モデルに基づく指導法構築に向けて | 三輪 辰郎 |
奥 招 | 数理とわが国の算数・数学教育:塩野直道の数理論とその位置づけを中心に | 三輪 辰郎 | |
1984(昭和59)年 | 関口 靖広 | 数学教育における数学的活動の研究:Fallibilismの立場からの考察 | 三輪 辰郎 |
杜 威 | 学校数学における代数の指導に関する一考察:文字式の指導を中心として | 三輪 辰郎 | |
藤井 斉亮 | 数学教育における教授・学習過程に関する研究:理解モデルに基づく指導法構築に向けて | 三輪 辰郎 | |
1983(昭和58)年 | 飯島 康之 | 数学教育における「幾何」に関する研究 | 三輪 辰郎 |
清水 克彦 | 児童の認知発達にもとづく数学的概念の指導に関する研究:その理論的枠組みの検討を中心に | 三輪 辰郎 | |
1980(昭和55)年 | 間瀬 花子 | 数学教育における問題解決研究:NCTMのAGENDAを手がかりに | 古藤 怜 |
1978(昭和53)年 | 鈴木 一男 | 算数・数学科における評価の改善についての一考察:学習指導のための評価を中心として | 古藤 怜 |